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事故車が時価で取引

事故車が時価で取引される理由

自力走行できないような事故車が、時価で取引されるのを目にしたことがある人も多いと思われます。

数年前であったら処分するのにお金を払う必要があったのに、北京オリンピックの前あたりから、買取をしてもらえるようになった、これも事故車が時価で取引される最たるものでしょう。
これはひとえに地金の値段の変動によって、取引金額が左右しているからと考えられます。

現在は鉄が末端にしてキロ25円前後で取引されていますが、輸出の現場ではもっと高く取引されています。
参考とするのはこの末端の鉄買取価格となります。

中国が主な輸出国であり、中国との国交や為替の具合などによって、日々鉄買取価格は変動してます。
例えば1トンの車であれば、それを鉄の買取価格に換算しても25000円程度にはなります。

また25円から28円に変動すれば、28000円に変わることになります。18円まで下がれば、18000円。
正に事故車の買取価格は「時価」ということになります。

ただし車は鉄だけで出来ているわけではありません。
アルミや鉛なども使われていますので、鉄よりも高い金属が車一台からは取り出せます。

これが著しい事故車でなければ、部品取りをすることも可能です。
事故車の買取よりも若干高く取引されるケースもありますが、ベースは地金の値段と考えていいでしょう。

事故車を売却する場合には、もしアルミホイールなどを履かせていれば、スチールのホイルに履き替えさせて売却するのがおすすめです。

大体排気量によって事故車を地金で査定するときの値段は決まりますので、本体以外に単価が高い金属をつけておくのはソンといえばソンです。

アルミとして売るならばキロ130円前後、アルミホイールを非鉄で売るときはキロ160円前後です。
鉄の買取価格よりもかなり高めになります。

アルミが付いているから高く買いとってくれるというのであれば別ですが、排気量によって一律の値段が付けられているケースがほとんどです。

できるだけお得な形で処分するというのなら、鉄の買取価格の変動を見て、そこまで徹底するとその事故車が生み出す金額は変わってきます。

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